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| 4月 -April- |
4月というと…
近頃、街中ではアメリカハナミズキの花がとてもきれいに咲いています。この木は、明治時代に東京からワシントンに贈ったサクラの返礼として、大正初期に渡来したことは有名で、最近の“雑木ブーム”の火付け役となりました。花びらのように見えるのは“苞(ほう)”という部分で、実際の花は中心に集まる小さなものです。アメリカハナミズキは、場所さえ広ければ自然と樹形が整いやすいので便利な木です。今年はハナミズキも花が早かったような気がするのですが、サクラとハナミズキの花がいっしょに見られるとはびっくりです…。と、うまく話がサクラにつながったので、今回はまず「サクラについて」です。 |
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サクラについて
サクラというのは、日本人の心に見事にヒットする花木のようで、非常に人気の高いものでありますが、庭木として使うにはちょっと難しく、かなり広い場所がないと植えるのはオススメできません。それでも、「庭でお花見」という夢は多くの方が持っているようで、この時期になるとサクラを植える機会もあります。今年も高さ6メートルのソメイヨシノを植えましたが、日当たりの良い、広いお庭のお宅で、この庭ならサクラも喜ぶだろうな、と思いました。 |
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さて、サクラの手入れ方法はというと、まず第一に害虫消毒です。「サクラにケムシはつきもの」と言われるように、害虫が多い花木です。(思えば、昔、学校のサクラの木は、たまに消毒をしていたような気がします。消毒の時は窓を必ず閉めさせられて…なんて、昔の思い出です。)薬はいろいろありますので、販売店で聞いてください。大きな木ですと、自分でやっても届かない部分もありますので、業者さんに頼むのもひとつの手です。なにしろ、消毒は必ず行ってください。
剪定については、場所が広ければ基本的には切らないほうが良いですね。サクラは切り口が腐りやすいのです。出来れば、サクラは広い場所で、のびのびと育てたいですね…と、なかなか大変だし、花は短いし、それでもやっぱり「サクラが好き!」というのは、私も同じです。
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花後の手入れについて
4月。気温も上がり、体も動くようになり、人間も活動的になる季節ですから、木々もまた、めいいっぱい動いています。毎日、少しづつ、少しづつ変化しますから、なかなか気づきませんが。この間まで葉っぱの無かった落葉樹にも、ふと見ると新芽が吹き、青々とみずみずしい葉っぱが、いつのまにかあったりして、とてもびっくりします。この時期は本当にいろいろな花が咲きます。良い香りのするジンチョウゲが咲き、白いコブシの花が開き、木いっぱいに痛いほどの黄色の花をつけるミモザアカシア、サクラでお花見だなぁと思っていたら、ツツジが咲き、アメリカハナミズキが咲き…本当に楽しくなります。
その一方、庭木を大きくしたくなければ、この花後の手入れが必要です。花の終わった木は、すぐに剪定すれば、その後花芽をつけますので、来年も花が楽しめます。春の花木を秋や暮れの手入れで剪定しようとしても、すでに花芽をつけていますので、なかなか小さくするのは難しいものです。花後すぐでしたら、花芽を気にせず剪定できますので、来年も花を楽しみたいという方にはオススメです。いっしょに肥料も与えておくこともオススメします。花を咲かせる、種や実をつける、というのは木々にとっては出産と同じで、体力を使うものなのです。 |

ジンチョウゲ |

ツツジ |

ミモザアカシア |

コブシ |
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生け垣(紅カナメ)について
この時期、生け垣の中でも特に目に付くのが“紅カナメ”の真っ赤な葉っぱです。この植木は、新しく出た葉っぱは赤くだんだんと緑の葉っぱに変化する、というもので、きれいに形づくられた紅カナメの生け垣は見事なものです。まだ形の整っていない生け垣は、なるべく剪定(刈り込み)をし枝数を増やすか、伸びた枝を縄などで引っ張り整枝してください。ある程度形が整った生け垣は、その形以上にならないよう剪定し、高くなりすぎたり太らせないようにしましょう。 |
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芝生について
芝庭へのあこがれを持っている方は、けっこう多いようです。最近はホームセンターなどでも芝生や目土など売っていますので、自分で芝を張ってみるのもいいかもしれません。芝を張るときに大切なことは、凸凹なくきちんと整地し、張り芝と地面をきちんと密着させることです。心配な方はご相談ください。4〜5月は芝張りに最適な季節です。芝庭をお考えの方はお早めに…。
※うぽぽデザイン工房ガーデン事業部では、芝張り、芝刈り、芝庭の除草、芝生の張り替えも行っています。 |
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※お庭の手入れ(剪定、消毒、芝刈り、除草)を年間管理しているお客様の家にはたくさんの種類のツバキの花が咲きました。
※ツバキも花後の手入れが出来ます。これからは害虫も出てきますので、ぜひ消毒もしてあげてください。 |
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